【第5弾】犬連れおでかけスポット【猊鼻渓】

こんにちは♪　あんこパパです。

第5弾は、岩手県の「猊鼻渓（げいびけい）」の紹介です。

【第5弾】犬連れおでかけスポット　猊鼻渓（げいびけい）

猊鼻渓は、岩手県の母なる河、北上川支流の砂鉄川沿いに、高さ50ｍを超える石灰岩の岸壁が、およそ2ｋｍにわたって続く渓谷です。大正14年10月8日、国の史蹟名勝天然記念物に、名勝指定県内第一号に指定され、日本百景のひとつに数えられています。

参照元：猊鼻渓HPより

目次

1. 猊鼻渓（げいびけい）の交通情報
2. 猊鼻渓（げいびけい）の楽しみ方
3. 猊鼻渓（げいびけい）周辺の観光情報

猊鼻渓の交通情報

所在地は岩手県一関市

マイカーの場合は仙台方面からは一関IC、青森方面からは平泉前沢ICが降り口となります。

猊鼻渓（げいびけい）の楽しみ方

ここは日本百景にも選ばれている渓谷で、なんと愛犬と一緒に舟下りができるんです！

県内に住んでいながら、ワンちゃんが乗れるのを初めて知りました（汗

ぱぱ、しらなかったの？

うん！このあいだ初めて知った…。いってみようか？

3連休だし、行ってみよう

2019.11.3

みんなで紅葉舟下りをしに猊鼻渓へ向かいました

駐車場についたら売り場で舟下りのチケットを購入します

料金は大人往復1,800円、ペット200円

舟はおよそ30分に1本運行しているようですが、繁忙期などはひっきりなしに出ている印象です。

所要時間は往復90分

船頭さんの手漕ぎのみでゆっくり進むのが特徴です。（川の流れはほとんどありません）

では、早速乗り込みましょう

こんな感じで、船着き場から直接舟に歩いて乗り込みます。

乗った順に奥から座っていく感じです。

さあ、あんちゃん乗るよ。うるさくしちゃダメだよ！

・・・

なんとか堪えているあんこw

行きはこちらの船頭さんでした

舟の向きを変え、いざしゅっぱーつ

だんだんにあんこも慣れてきたようで、落ち着きがなくなってきますw

あんこが身を乗り出して何かを見ています

なんでしゅかあれは！

戻ってきた舟だね！手を振ってごらん

向かってくる舟が見えたんですね。

興味津々で見つめるあんこ

ちなみに観光客は日本人より外人の方が多かったです。

船頭さんも外人さんの対応も考えているようで、訛りながらも英単語を発声していました笑

折り返し地点の「三好ケ丘」までいくつもの岩が出てきます

こちらは人の横顔に見える岩

今年の色づきはどうだったんでしょうか。見頃の時はきっともう少し鮮やかだと思います。

（この日はあいにく曇り空で天気もイマイチでした）

さて、折り返し地点の三好ケ丘に着きました

折り返し地点の三好ケ丘でお散歩しました。

※帰りの舟は好きな時間の舟に乗れるので、時間は気にせず遊べます

ぱぱ、はやく～

舟の上もいいけど、やっぱり地上を走る方が好きみたいですwww

真ん中の下にいるのがあんこです。こうしてみるとホントに小さいですねw

なぁに？なんかきこえたでしゅよ！

奥のほうに歩いて行けます

あっちになんかあるよ～

げいび名物「うん玉」です。

穴に入れば願い事がかなう！？
「福」「縁」「寿」「愛」「願」「運」「恋」「絆」「禄」「財」
お好きな運玉を選んで、さあ、あなたもチャレンジ
※運玉5個で100円

参照元：猊鼻渓HP

ちなみに私もチャレンジして、見事1つ入りました♪

ぱぱすごいでしゅ！

すごーい！で、なんの運玉だった？

あのね・・・どの運玉かみてなかった・・・

はぁ？！なんで見ないで投げるの！

こんな感じで楽しく？運試しをしてみたり、景色を眺めながらお散歩しました

舟のまわりにカモや魚が寄ってきます

カモに与えるエサも売っています

舟下りを楽しんだ後は、鮎を食べたり

美しい景観を眺めながら食す鮎は美味しかったです♪

（鮎を焼いていたお店の方もカニンヘンダックス飼いでした！）

猊鼻渓周辺の観光情報

ここ一関市は、猊鼻渓（げいびけい）の他

「空飛ぶだんご」で有名な厳美渓（げんびけい）　※一文字違いでややこしい！笑

サハラガラスパークなどもあります。

また、隣町には世界遺産平泉　中尊寺や毛越寺などもあります。

岩手県南へお越しの際はぜひ足を運んでみてください♪

以上、犬連れお出かけスポット第５弾は「猊鼻渓（げいびけい）」のご紹介でした。

今回はこの辺でおしまいです♪

みんなまたきてねー♪

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